前回せいどうの盾を15個作った時に思ったことをメモしておきます。
初心者による初心者講座みたいな日記です。
※鍛冶を始めたばかりの人が書いているので、間違いがあればご指摘ください。
・1000℃で通常の「たたく」をするとダメージは12~18
(裁縫のふつう縫いと同じなので覚えやすい)
・温度は50℃ずつ下がっていくけど、50℃では大してダメージは変わらない
200℃も変わるとハッキリと差が出ますね。
800℃で11~17
600℃で10~15
400℃で9~13
ダメージについてネットで調べていたら、素晴らしい検証結果を載せてくれているブログがありました!参考にさせていただきます♪
・緑の成功ゾーンの両端の値はアイテム毎にたぶん固定
例えばせいどうの盾なら、上側の2箇所が24~40で、下側の2箇所は16~36だと思われます。
(裁縫の場合は成功ゾーンの幅は基準値の±4で8と決まっているのですが、鍛冶は異なるんですね)
新しいアイテムを作る時は、まずこの成功ゾーンの両端の値を探るのが良いのかなと思いました。
ダメージ20だと足りない。30だと成功ゾーン。40だとオーバー。という感じで、データを蓄積していくと良さそうです。
安いせいどうの盾だからできることですね。。
元気出してーー!
・成功ゾーンの中のどこかに基準値があるが、毎回異なる
鍛冶でこれが一番謎だったんですけど、緑の成功ゾーンのどこを目指せばいいの!?っていうこと。
「ど真ん中?それともオーバーするギリギリ手前?」ってモヤモヤしていたのですが…そもそも決まってないんですね!!
同じアイテムでも、毎回変わるようです。
裁縫だと、基準値はアイテム毎に固定で、その基準値を目指して縫えばいいのですが…鍛冶はそもそも基準値が不明。。。
★3を作るなら、ねらい打ちをして会心の手応えを出すしかないってことですね。
(会心の手応えが出ると、通常の2倍のダメージを与えることができ、そのダメージ内に基準値がある場合はそこで止まります)
運ゲーと言われる理由がやっとわかりました~!
・コツをつかむと「いっぱつしあげ」ができるようになり、ふつうに作るときも会心の手応えが出る確率が少しアップする
・コツをつかむための条件はナシ。
★3ができた時は必ずコツをつかみますが、それ以外は運しだい。
(ただし必要職人レベルが低い装備品や、★が多い場合はコツをつかみやすいそうです)
ということで、鍛冶で★3を作るためには、レベル23で覚える「ねらい打ち」がほぼ必須。
あと作るアイテムのコツをつかむことと、ねらい打ちをたくさん使うために集中力と会心率も欲しいので、レベルは高いに越したことはないし、ハンマーもいいモノを使いたいですね(´∀`;)
うーん、★3までの道のりは長そうです。とりあえずはレベル23になってねらい打ちを覚えないことには話にならないので、ひとまずそれを目標に頑張ります!(*^^*)9
コメント
メインでは木工やってますが、サブで道具鍛冶やらせてます( v^-゜)
めんどくさがりの私は、いちいち数値を気にする木工より、運が重要な鍛冶のがやりやすいですw明らかに☆3のできる数が鍛冶のが多いし…
サブで作った☆3の木工刀で武器を作るようになってからはメインでも☆3が増えましたけどね(*´∀`*)
向き不向きありますよね~!
私は運とか感覚でやるの苦手なので、裁縫の方が合ってるかもですw
自分で作った道具を使えるのはいいですね~(*^^*)道具から自作!
はじめまして。
私は防具鍛冶始めたばかりで、こちらのサイトとても参考になってます!ありがとうございます!
で、最近1つ質問というか疑問に思っていることがありまして、もしご存じなら教えて頂けると嬉しいです。
叩いたときの数値を読み取りながら鍛冶していると、「あといくつで成功エリアに入るかな?」と迷うことがよくあります。(特に高LV装備)
とくに、見た目のバーが長いわりに成功エリアまでの合計数値が少ない?(進みが早い)と感じるときに、うっかりオーバーさせてしまうことが結構あります。
この黒エリアや緑エリアの合計数値って、どこかを見ればわかるのでしょうか?
また同じ種類でも装備のLvによって違ったりしますか?
はじめまして。コメントありがとうございます!
成功エリアの端と端の数値は、作る装備ごとに異なります。同じ部位&Lvの装備でも、異なるアイテムなら数値は異なります。(同じLv21の盾でも、シルバートレイとこぞうバックラーとでは異なります)
また、叩く箇所によっても異なります。
それぞれの数値は基本的には自分で叩いて探る以外に方法はありません。(どなたかがネット上で公開している場合もありますが)
その数値を探る作業が楽しかったりするので、ぜひご自身で探ってみてはいかがでしょうか♪